私はこれまで下記の試験を一発合格で取得しました。勉強の際に心がけていたことを紹介します。
取得資格
- 危険物取扱者(甲種)
- エネルギー管理士
- 高圧ガス製造保安責任者(甲種機械)
- 第一冷凍機械責任者
- 公害防止管理者(第一種水質)
- 公害防止管理者(第一種大気)
100点を目指して勉強する
多くの資格試験では各科目6割以上が合格ラインです。その際に、60点を目指すのではなく、100点を目指して勉強しました。
その理由は試験本番時に2割程度の初見問題が出るからです。10問の科目であれば2問は初見問題とすると、間違えられるのは2問です。
試験は時間制限があり、緊張している場合もあると考えると、ハードルが高いのではないでしょうか。
60点以上でで合格の試験でも100点を目指して勉強をしましょう。
過去問を解く際に、傾向と覚えるべきポイントを把握する
過去問を解く際にただ問題を解くだけだと、数回繰り返しているうちに「この問題はこの答えだな」と覚えてしまいます。
それだと本番の試験では通用しません。
過去問はどんな問題が頻出なのか、覚えるべきポイントは何かを把握するために解きましょう。
3年分程度過去問を解いた後に、新しい過去問を解く際は実力を試すつもりで解きましょう。そうすると、実際の試験で何点取れそうかの感度がつかめると思います。
自分だけのまとめノートを作成した
過去問から覚えるべきポイントを把握する際に、数年の過去問から同じ分野をまとめて覚えやすくするまとめノートを作成しました。
これを繰り返し見て覚える、過去問で覚えられているか確認するを繰り返すことで暗記度を定着させていきました。
このサイトではそのまとめノートの内容を記載しておりますので、ぜひご活用ください。
特に赤字の内容は重要なので必ず覚えてください。
まとめ
ぜひみなさんも過去問をただ繰り返し解くのではなく、
- 過去問を使って「覚えるポイントを把握する」
- 「100点を目指して勉強する」
を実施して一発合格をめざしましょう!
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